自動車用のガラスモールになります。
EVAという材料を使用し、生産を希望されていました。
また、コストダウンも希望をされていました。
当社では通常、材料は練り込みで調色したものを使用していましたが練り込みよりも安価なドライカラーで着色を行いました。
外観部品及び勘合部品のため、金型の玉成を入念に行いました。
また、成形時の気候等でも形状がばらつくことがあるので、勘合部分は別に調整できるように冷却金型に調整治具を付けました。
様々な材質、様々な工法を掛け合わせることによって押出成形の幅を広げることが可能です。
お客様の要望によっていろいろなご提案をさせていただきます。
意匠性の向上やコスト、品質でお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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